施術の流れの一例です。

状況により方法は異なり変化します。

 

 

今現在の症状に関係がありそうなこ

とをいくつかお伺いし、原因を

絞っていきます。

症状によっては

非常に重要ですが、隠さずに

差し支えない範囲でお答えください。

 

 

部分の観察

部位の状態を詳細に調べます。
 観察には十分時間をかけます。
・触診
・筋力テスト
・モーションパルペーション・・・

原因と考えられる部分に触れながら、

 関節等を微細に動かす検査です。
・筋肉反射テスト・・・最低限の筋肉の

反射を利用した検査方法

 

全身と部位の相互関係を探り、

本当の原因を特定します。
 

 

調整

結果を元に原因、

関係部位と全身を調整します。
調整の方法は結果と

クライアント様の状態を総合的に

判断して決定します。


頭蓋、骨盤、背骨、顎関節調整、

足、手の調整等を必要に応じて行い、 

さらに関節包、靭帯、内臓、膜

などを自然な正常な位置に戻します。

本当にかるーい刺激ですので

自覚がないくらいに痛みはありません。

(注意)

ただし筋肉、筋膜が傷ついている時や

関節のすり減り、骨折、椎間板の異常

内臓や何かの病気があるときや

感染症などは事前にお知らせください。
身体を整えるのみですので
医療行為はしておりません。

 

確認、説明

調整の確認と原因の説明をします。
関節の動きや、

痛みがどのくらいに減ったかを確認します、
必要に応じて痛みを少し残すことがあります。

調整後日常生活で気をつける点、

食事のアドバイス、一人でできる

自己調整法の方法もお話します。